インフラDB

インフラDB
インフラ維持管理データベース
直営点検などの
ICTによる橋梁点検を
効率化する
橋梁点検データベースの
クラウドサービス

  • 直営点検の作業効率化
  • Excel管理からデータベースへ
  • ファイルサーバーからクラウドへ
  • 将来に渡るデータの蓄積
  • 災害によるデータ喪失への備え
  • 地方自治体が管理する橋梁台帳や定期点検結果などをクラウド上のデータベースとストレージに安全に蓄積
  • 前回の変状と比較しながら定期点検の点検調書を作成可能。二巡目以降の定期点検業務がさらに効率化
  • オフラインでも使用できる現場点検タブレットで損傷情報を収集。そのままクラウド上のデータベースへ取り込み、二度手間がなく写真整理も不要
  • API通信により、蓄積データを長寿命化修繕計画策定などの付加サービスと連携​可能

  • 初期費用なし。年間1,000円/橋のクラウドサービス利用料のみ

- インフラDBのデモンストレーション版 -

インフラDB デモ版

ユーザー名が「demo」、パスワードも「demo」でログインしてください。
閲覧のみの一般ユーザー権限でインフラDBをご覧いただけます。

インフラDB 操作説明書(PDF・2.82MB)
地方自治体の橋梁直営点検を想定した、現場点検タブレット「インフラTT」と連携して
道路橋点検要領の国提出様式Excel調書を作成する手順を説明しています。


インフラDB ver.2.0

- 長寿命化オプション -

長寿命化機能の考え方

インフラDBクラウドサービス

 インフラ維持管理データベース「インフラDB」は、橋梁(道路インフラ)のPDCAサイクルをICTの利活用で効率化し、コスト削減と人材不足解決、技術力の補完を実現する自治体維持管理データベースのクラウドサービスです。クラウド上で点検情報が共有され、大学などの専門家による遠隔診断などを実現します。

 インフラDBは、橋梁管理者がPDCAサイクルの①Plan(長寿命化修繕計画の策定)、②Do(修繕の実施)、③Check(定期点検)、④Act(改善・見直し)を実行するなかで、様々な維持管理データの格納と取り出しを担うICTツールです。

 さらにインフラDBは異なるシステム間のデータ流通を実現するAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を駆使し、様々なシステムと連携することで新たな機能やサービスを生みだすことができます。この仕組みはまさにSociety5.0が提唱する、「経済発展と社会的課題の解決を両立」する仕組みでもあります。

(参考情報)国土交通省 国土交通データプラットフォーム 参考資料「国土交通データプラットフォームで実現をめざすデータ連携社会」